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福島大学地域未来デザインセンターによる地域の課題解決やイノベーション創出に資するプロジェクト


スポーツによるイノベーション人材育成

 本プロジェクトでは、「スポーツ」、「教育」、「ビジネス」を融合した次世代で活躍できる人材育成を目的とした講座を、スポーツスクールや部活動の指導者派遣を全国展開しているリーフラス株式会社と協働し開講します。

 部活動が段階的に地域に移行されるに伴い、子ども向けのスポーツ指導の重要性はますます高まっています。しかし、地域にはスポーツ指導者の人材は不足し、知識は学びの場は少ないです。 スポーツ指導は、これまでの慣習や過去に受けた指導内容を踏襲するものではなく、正しい指導の在り方を学び直す必要性もあります。そこで、現代の変動性、不確実性、複雑性、曖昧性の時代を生き抜くためのビジネススキルを学びながら、新しい「スポーツ×教育」     

の未来を切り開くことのできる人材育成を図っ

                              ています。

  

日  時:隔週月曜日 18001930 

 1218日(月)  

「スポーツ×教育」業界の基礎知識 

②1月15日(月)

   非認知能力とは?

③1月29日(月)

   アントレプレナーの育成

④2月19日(月)

   現場のリアルを感じる

 ⑤各受講生と日程を調整

 現場実習

 

(合計5回*現場研修を含む。欠席分はオンライン受講)

 

場  所:福島大学講義棟(場所は調整中)

申込方法:QRコードを読み取り、エントリーを行う。

申込締切:令和51214日(木)必着 定員20

申込多数の場合は期間内でも申込終了となります

受 講 料:大学生:10,000円、一般・社会人15,000円 

※指定の振込先に期日までに納入ください

対  象:大学生および一般・社会人

(特に地域スポーツ指導者、スクール開講を目指す方)  

 

問い合わせ先: 福島大学地域スポーツ政策研究所 

       担当教員:蓮沼哲哉 024-548-8220

                 hasunuma@educ.fukushima-uac.jp

                               株式会社リーフラス 事務局:sports-career@leifras.co.jp


2024年6月11日(日)



2022年3月1日
農スポイベント「松川サッカースポ少×福島ユナイテッド」
2022Jリーグシャレン!アウォーズ 特設ページ

2021年7月25日

Power up JAPAN from TOKYO 「2021ビーチフェスタin相馬」開催


2020年6月1日(月)

農スポまちづくり~地域の課題解決に向けた取り組み~

 

「農業の新しい働き方」によって再構築すべき課題は、農業という生産活動の継続のみならず、地域産業を発展させながら地域の伝統文化、自然環境の維持、コミュニティーの再構築等、地域活性化に展開する。その課題解決のために、人材を確保、育成を農家とマッチングできる体制を構築していくことが重要と考え、マッチングアプリを活用、また、各団体・組織と連携した事業を行うことで、地域活性化につなげていく。


2019年10月

2019 Power up Japan from Tokyo

  いわて・みやぎ・ふくしま 三県合同サッカーフェスティバルin Jヴィレッジ

 

 東日本大震災で被災した岩手県・宮城県・福島県の三県の中学生が集まり、そこで合同チームを作り、行動を共にすることにより、復興に対する思いを共有し、共に助け合える仲間の存在を実感し、行動していく活力とすることを目的とする。

また、アスリートの指導を受けることで、トップレベルの技術を学び、世界で戦った体験談を聞き、スポーツを通じた夢と希望を今後につなげていくことを目的とする。


2019年6月

福島県体育協会ふくしま広域スポーツセンター

平成31年度各種団体連携事業(大学との連携)

 

総合型地域スポーツクラブが活動における課題を各種団体と連携しながら解決していく。また総合型クラブと各種団体が連携することで、総合型クラブへの理解を促進する機会とする。

 


2018年10月

「相双大運動会 in Jヴィレッジ」

 

県内全域の小学生 当日参加可能です

朝9時までにお越しください!!

 

詳細はこちら

東京都・株式会社Jヴィレッジとコラボし開催いたします。


「復興相双サッカーフェス2017」開催決定!

東京2020オリンピック公認プログラム、「復興相双サッカーフェス2017」を

東京都・いわきFC・株式会社Jヴィレッジとコラボし開催いたします。

詳細はこちら


学生2020応援団「ふくしまアイデアコンテスト」開催!

2020年東京オリンピック・パラリンピックにおいて、福島県内の学生の力でレガシーを遺し

福島県を盛り上げるためにふくしまアイデアコンテストを開催いたします。

詳細ページはこちら


共同開催【県北体操協会×福島大学地域スポーツ政策研究所】

開催内容「みんなで協力!わくわく大運動会!」

ダウンロード
みんなで協力!わくわく大運動会!要項
みんなで協力!わくわく大運動会!要項.pdf
PDFファイル 179.6 KB

ボランティア募集!

日程:2月20日17時集合

場所:国体記念体育館メインアリーナ

募集締め切り:2月16日(木)16時まで

①氏名②携帯番号③メールアドレス④大学名・学年(学生のみ)

を添えこちらからご連絡ください。

 


共同研究【株式会社あづま小富士農場×福島大学地域スポーツ政策研究所】

研究内容「スポーツ施設創設による地域スポーツ発展のための研究

               ~スポーツ施設の有効活用について~」

2016年9月1日から


福島県体育協会から

「地域住民の運動行動に関する調査研究 体力と運動行動との関係」の受託研究を受けました.

2012年7月


福島県伊達市より

「運動教室参加者の医療費に関する研究」の共同研究を受託しました.

2011年7月


福島県体育協会から

「地域住民の運動行動に関する調査研究」の受託研究を受けました.

2011年6月


本の紹介

「ドイツに学ぶスポーツクラブの発展と社会公益性」が出版されました.

 黒須 充 監訳

  発行:2010年10月1日発行 
 定価:1890円(税込)
 ISBN978-4-86413-005-9 C3075
 A5判並製・本文195ページ

 


「福島大学地域スポーツ政策研究所」主催で講演会を実施しました.

 

題目

 オーストラリア社会とスポーツ

講師

 野坂 和則 氏

 (Edith Cowan University (Australia) Professor)

日時

 2010年8月5日 16:10-17:40

場所

 福島大学S34教室

ダウンロード
講演会パンフレット
H22Nosaka.pdf
PDFファイル 1.1 MB

2010年7月

福島大学地域スポーツ政策研究所を設立しました